【IT導入補助金】効果報告のスケジュール一覧

目次

2022年

◆通常枠(A・B類型)
・1年度目、2年度目、3年度目の合計3回、報告が必要となります。
・効果報告対象期間として事務局が定めている1年間の数値の報告を行います。
※ITツールを2023年4月~6月の期間に導入し、効果報告対象期間で実数値を入力できない場合、その導入日に合わせて必ず1年分の実数値を入力すること。

例:2023年5月25日にツールを導入した場合→2023年6月~2024年5月の実数値を入力。

◆デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)
・〈継続活用・インボイス対応〉1年度目に1回のみ報告が必要となります。
・〈賃上げ加点を受けている場合〉3年度目に1回のみ報告が必要となります。

通常枠(A・B類型)

年度効果報告対象期間効果報告期間
1年度目2023年4月1日~2024年3月31日2024年4月1日~7月31日
2年度目2024年4月1日~2025年3月31日2025年4月1日~7月31日
3年度目2025年4月1日~2026年3月31日2026年4月1日~7月31日

デジタル化基盤導入枠

年度効果報告対象期間効果報告期間
1年度目ITツール導入後~2023年10月1日~10月31日
3年度目2025年4月1日~2026年3月31日2026年4月1日~7月31日

公式URL:https://www.it-hojo.jp/past-it/r3-it/

2023年前期(1次~4次申請まで)

◆通常枠(A・B類型)
・1年目、2年目、3年目の合計3回、報告が必要となります。
・効果報告対象期間として事務局が定めている1年間の数値の報告を行います。

◆デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)
・〈継続活用・インボイス対応〉1年目に1回のみ報告が必要となります。
・〈賃上げ加点を受けている場合〉3年目に1回のみ報告が必要となります。

通常枠

年度効果報告対象期間効果報告期間
1年度目2024年4月1日~2025年3月31日2024年4月1日~7月31日
2年度目2025年4月1日~2026年3月31日2026年4月1日~7月31日
3年度目2026年4月1日~2027年3月31日2027年4月1日~7月31日

デジタル化基盤導入枠

年度効果報告対象期間効果報告期間
1年度目ITツール導入後~2024年4月1日~4月30日
3年度目2026年4月1日~2027年3月31日2027年4月1日~7月31日

公式URL:https://www.it-hojo.jp/

2023年後期(5次申請以降)

◆通常枠(A・B類型)
・1年目、2年目、3年目の合計3回、報告が必要となります。

◆デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)
・〈継続活用・インボイス対応〉1年目に1回のみ報告が必要となります。
・〈賃上げ加点を受けている場合〉3年目に1回のみ報告が必要となります。

効果報告対象期間は、交付申請時点の翌事業年度を1年度目として3年度目まで設定されています。
例)交付申請日:2023年10月1日、事業年度:1月1日~12月31日だった場合、1年度目の効果報告対象期間は2024年1月1日~12月31日となります。

通常枠(5次~10次締切分)

年度効果報告対象期間効果報告期間
1年度目交付申請日の翌事業年度2025年4月1日~9月30日(予定)
2年度目前年度の対象期間の翌事業年度2026年4月~9月(予定)
3年度目前年度の対象期間の翌事業年度2027年4月~9月(予定)

デジタル化基盤導入枠(7次~17次締切分)

年度効果報告対象期間効果報告期間
1年度目ITツール導入後~2025年1月31日~3月31日(予定)
3年度目申請者により異なります2028年1月~3月(予定)

公式URL:https://it-shien.smrj.go.jp/2023/

2024年

◆通常枠(A・B類型)
・例年通り1年目、2年目、3年目の合計3回、報告が必要となるでしょう。

◆インボイス枠
・準備中

通常枠

年度効果報告対象期間効果報告期間
1年度目準備中準備中
2年度目準備中準備中
3年度目準備中準備中

インボイス枠

年度効果報告対象期間効果報告期間
1年度目準備中準備中
2年度目準備中準備中
3年度目準備中準備中

公式URL:https://it-shien.smrj.go.jp/2024/

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この記事を書いた人

株式会社CAREARCのクリエーターズチームが執筆しています。WEB制作や動画制作時に役立つ情報を中心に発信しています。

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