funfoとは?飲食店向けモバイルオーダー・レジアプリの機能や料金、評判を徹底解説

funfoとは?飲食店向けモバイルオーダー・レジアプリの機能や料金、評判を徹底解説

飲食店で「注文取りが追いつかない」「会計が混雑する」「人手不足でも回したい」と感じているなら、funfo(ファンフォ)は有力な選択肢です。

funfoはモバイルオーダー(QR注文)とPOSレジ(会計)を一体化し、iPad運用で注文〜精算までをスムーズにします。

本記事では、できること(管理画面/WebManager・決済・キッチンプリンター・多言語・LINE連携)、料金プラン、Square連携、評判・口コミ、そして不具合時の備えやFAQまで、導入前に迷いやすいポイントを順番に紹介します。

自店に合うかを最短で判断できるよう、要点をわかりやすく解説しているため、ぜひ参考にしてください。

funfoとは?飲食店で使われるモバイルオーダー・POSレジアプリの概要

funfoとは?飲食店で使われるモバイルオーダー・POSレジアプリの概要

funfo(ファンフォ)は、飲食店向けの「モバイルオーダー(スマホ注文)」と「POSレジ(会計)」を1つにまとめたアプリです。

お客様はテーブルのQRコードを読み取り、自分のスマホから注文できます。店舗側はiPadで注文状況を確認し、そのまま会計までつなげられるのが特徴です。

公式サイトでは「モバイルオーダー+POSレジを、この一つの無料アプリで十分」とうたっており、導入のハードルが低い点も魅力。

アプリ導入の流れとしても「ダウンロード/登録→メニュー作成→QRコード配置」とシンプルです。

また、funfoは飲食店の運用を想定して、メニュー作成・注文管理・一般会計・モバイル決済までを同一アプリ内で完結できる設計(=モジュール化/一体化)になっています。必要に応じて周辺機器とも連動可能です。

funfoアプリでできることとは?モバイルオーダー・レジや管理画面、決済の基本機能

funfoアプリでできることとは?モバイルオーダー・レジや管理画面、決済の基本機能

funfoは大きく分けると、次の領域をまとめてカバーします。

  • 注文(モバイルオーダー):QRコードからお客様がスマホで注文
  • 注文管理:店舗iPad側でリアルタイムに注文確認
  • 会計(POSレジ):伝票・会計処理、レシート/領収書発行
  • 決済:スマホ決済(退店時決済/注文時決済)や対面決済端末との連携
  • 管理(WebManager等):売上状況の確認、商品管理の一部をブラウザで実施
  • 周辺機器連携:キッチンプリンター、レシートプリンター等
  • 多言語:メニュー表示やシステム画面の多言語化(店舗運用に応じて)

お客様はアプリをダウンロード不要で、QRコードから利用できます。

funfoのモバイルオーダー機能。注文方法とお客様の使い方

funfoの店内モバイルオーダーは、「テーブルに置いたQRコード」を起点に進みます。

  1. お客様が自分のスマホでQRコードを読み取る
  2. メニュー画面が開き、スマホから注文
  3. 注文内容は瞬時に店舗側iPadに表示され、厨房オペレーションへつなげる
  4. お店の運用に応じて、支払いは「退店時」「注文時」などを選べる

QRコード注文→店舗側iPadで即時表示→調理対応、という流れとなっています。退店時決済では「食事後にスマホで支払い完了→店舗iPadに支払い完了通知」、注文時決済では「注文確定と同時にスマホで決済完了→店舗iPadに通知」という形です。

また、オンライン決済(モバイルオーダー決済)を使う場合、決済の審査に一定期間がかかります(ブランドにより2〜4週間)。導入直後から何でも即日…というより、「まず注文導線を整えて、決済は準備が整い次第」という運用も現実的です。

funfoのレジ機能。会計・Square連携の仕組み

1)レジ(POS)としてできること

funfoはモバイルオーダーだけでなく、会計・精算を行うPOSレジ機能も含んでいます。公式サイトでも「モバイルオーダーと最適なPOSレジが無料で利用」でき、対面決済端末と連携できる旨が記載されています。

会計現場でよく起きる「割引」「合算」「割り勘」「商品別会計」などの処理についても、同一画面で操作可能です(※実際の可否は運用・プラン・バージョンで変わる可能性があるため、導入時に要確認)。

さらに、領収書についてはヘルプページで具体的に案内があり、領収書の再印刷に加えて、条件付きで領収額を変更して印刷できます。

2)Square連携で「対面決済」をスムーズに

funfoはSquareと連携することで、SquareカードリーダーやSquareターミナルを使った多様な支払い方法に対応しやすくなります。公式ページでは「アプリにて簡単に連携でき、会計をスムーズに」「支払いデータもシームレスに共有され、決済管理が簡単」といった趣旨が記載されています。

また、Squareとfunfoのガイド資料でも、funfoアプリから簡単にSquareと連携でき、モバイルオーダーもキャッシュレス決済もすぐに利用可能(手続きが複雑ではない、という文脈)。

連携設定は、funfo側の案内では概ね次の流れです。

  • funfoアプリの「クラウドサービス」から「Square連携」を選択
  • funfoアカウントで認証
  • 認証ページへ遷移し、Square側で許可して連携完了

funfoの管理画面・マネージャー機能でできること

funfoには、iPadアプリだけでなく、ブラウザから使える「WebManager(Webマネージャー)」があります。

WebManagerは、売上状況の確認や一部店舗設定の管理を、PCやタブレット等のブラウザから行える機能です。スマホ(iPhone/Android)からもアクセスできるものの、閲覧・操作できる機能に制限があります。

ログインは、ログイン画面で「Restaurant」を選び、店舗のログインメールアドレスとパスワードで入ります。

WebManagerで役立つ代表例:商品管理(PC作業に寄せられる)

WebManager上の商品管理については、ヘルプで機能イメージが整理されています。たとえば、以下の項目が挙げられています。

  • 「商品概要/カテゴリー/オプション」の管理モード切り替え
  • 複数商品の一括登録
  • 翻訳内容の確認
  • 商品追加、モジュール追加、サブカテゴリー追加
  • 一括登録・一括編集

メニュー数が多い店ほど、iPadよりPCでまとめて触れるメリットが出やすい領域です。

※過去のお知らせでは「WebManagerの商品管理機能はfunfo Pro機能」と案内されているため、プランによって使える範囲が異なる可能性があります。

売上統計(分析)の基本

売上統計についてもヘルプがあり、拡張機能を有効化して、期間・表示単位を指定して統計データを確認し、ExcelまたはCSVで保存できます。また「拡張統計」はProプラン以上となっています。

キッチンプリンター連携。対応機器と設定の考え方

funfoは、運用に応じてキッチンプリンター/レシートプリンター/キャッシュドロアなどと連携できます。

キッチンプリンター(SUNMI)連携の考え方

ヘルプでは、SUNMIキッチンプリンターについて「ホールで受けた注文内容を厨房で印刷するプリンター」と説明したうえで、接続は大きく2段階としています。

  • 手順1:プリンター自体をネットワーク(Wi‑Fiまたは有線)に接続し、その後クラウド工事が必要
  • 手順2:funfoアプリ側で出力設定を行う(初期状態は「何も印刷しない」ため、設定しないと印字されない)

この“初期は印刷されない”仕様は、現場トラブルになりやすいので要チェックです。

また、接続トラブルのFAQでは、ルーター再起動・他端末での接続確認などの基本チェックに加えて、キッチンプリンターが2.4GHz帯のみ識別するため、5GHz帯だと接続できない可能性があります。厨房が奥まっている店舗ほど、Wi‑Fi品質(電波帯・ルーター位置)が体感の安定性に直結します。

レシートプリンター連携の考え方

レシートプリンター側は、iPadとBluetooth接続する運用も多いですが、ヘルプでは「iPadのネット接続が切れるとBluetooth接続も切断される」点が注意として挙げられています。運用中にWi‑Fiが不安定だと、印刷周りの不具合にもつながるため、ネット環境の整備は優先度高めです。

※周辺機器ページの注記として「レシートプリンターはキッチンプリンターとして利用できない」旨も案内されています(役割が異なるため、兼用前提で機器選定しないこと)。

funfoの多言語対応機能。モバイルオーダーを複数言語で表示できる

funfoはインバウンド需要や外国人スタッフがいる店舗でも使いやすいよう、多言語表示に対応しています。

公式の「商品管理」ページでは、システム使用画面からお店のメニューまで、日・英・中・韓の4カ国語表示が可能と案内されています。

また、ヘルプの「言語翻訳」では、対応言語として日本語/英語/中国語/韓国語が示され、言語登録をすればモバイルオーダー上で日本語以外の表示が可能

プラン面では以下がポイントです。

  • 無料プラン:自分で翻訳した文言を登録する(手入力)
  • 有料プラン:funfo WebManagerから自動翻訳の内容を入力できる

店舗の翻訳作業をどこまで自力でやるか(=運用工数)に影響する部分なので、導入前に重要な比較軸になります。

※補足:App Store上のアプリ情報では、アプリの言語として日本語・簡体字中国語・英語が記載されています(表示言語の範囲は機能・画面で差が出ることがあるため、運用したい言語が決まっている場合は事前確認がおすすめです)。

funfoの使い方を初心者向けに解説!アプリ導入から運用まで

funfoの使い方を初心者向けに解説!アプリ導入から運用まで

funfoは「まずは試してみる」導入がしやすい一方で、スムーズに運用に乗せるには、最初に押さえるべき設定ポイントがあります。つまずきやすい箇所も含めて流れを整理します。

funfoアプリのダウンロードとログイン方法

  1. 対応端末を用意する
    公式サイトでは「funfoアプリはiPad専用アプリ」と案内されています。店舗側の基本運用はiPadを前提に考えるのが良いです。

    一方、App Storeの互換性情報ではiOS/iPadOS 15以降が要件として表示されているため、導入時はまずここを基準に端末準備を進めるのが安全。

    加えて、注意点として、iOS 14 / iPadOS 14以下のサポートは2025年9月末で完全に終了しています。 2026年現在、店舗側のiPadはiOS/iPadOS 15以降へのアップデートが必須となっており、安定運用のためにできるだけ最新のOSを搭載したiPadを用意しましょう。
  2. App Storeからfunfoをダウンロード
    公式サイトの導入フローでも、最初のステップは「App Storeからダウンロード→登録」とされています。
  3. アカウント作成→ログイン
    WebManagerのヘルプでは、ログイン画面で「Restaurant」を選び、店舗のメールアドレス/パスワードでログインできることが明記されています。基本的には同じアカウント情報で、iPadアプリとWebManagerの両方を使うイメージです。

初期設定の流れと管理画面の基本操作

運用開始までの初期設定は、ざっくり「メニュー」「注文導線」「会計」「印刷」「多言語」「管理」の順に整えると迷いにくいです。

1)メニュー登録(商品・カテゴリー・オプション)

funfoの「商品管理」では、商品情報(商品名・写真・価格など)に加え、割引・オプション・税率・説明なども編集できます。さらに、商品を長押しして並び替えたり、表示/非表示を切り替えたりできる設計です。

2)多言語(必要な店舗のみ)

多言語で運用する場合は、言語翻訳のヘルプに沿って、まず「どの言語を表示するか」を決め、商品名・カテゴリー名などを登録していきます。無料プランは手入力、有料プランはWebManagerで自動翻訳入力も可能、という違いがあるため、翻訳工数まで含めて設計しましょう。

3)QRコードをテーブルに配置

導入フローは、メニュー作成の次に「QRコード配置→利用スタート」。初回のQRコード作成は無料サポートがあります。

4)決済設定(スマホ決済/対面決済)

  • 注文時決済・退店時決済などのスマホ決済を使う場合、審査期間がかかる注記があるため、オープン日に間に合わせるなら早めに着手が安心です。
  • 対面のキャッシュレスを強化したい場合は、Square連携を設定します。公式手順に沿って、funfoアプリの「クラウドサービス」からSquare連携を進める流れです。

5)プリンター設定(必要な店舗のみ)

キッチンプリンター(SUNMI)を使う場合は、ネット接続(Wi‑Fiまたは有線)→クラウド工事→出力設定、という順番が重要です。初期状態は「何も印刷しない」仕様なので、出力設定まで行って初めて印字されます。

また、Wi‑Fiは2.4GHz帯が前提になるケースがあるため、厨房まで電波が届く構成にするのが現実的です。

6)管理画面で「数字が見える」状態にする

運用が始まったら、WebManagerで売上状況の確認を行い、必要に応じて統計の拡張機能やデータ保存(Excel/CSV)を活用します。店舗の改善PDCAを回すうえで、ここが“効く”ポイントになります。

funfoの料金プラン!無料プランと有料プランの違いを解説

funfoの料金プラン!無料プランと有料プランの違いを解説

funfoは月額0円から始められる一方で、店舗規模や運用スタイル(スタッフ人数・席数・LINE活用の有無)によって、必要なプランが変わります。

まずは公式資料の「機能&料金表」をベースに、無料(Basic)と有料(Pro/LINE Pro)の違いを押さえましょう。

料金プランの概要(年払い/月払い)

機能Basic(無料)Pro(有料)LINE Pro(有料)
月額(年払)0円4,950円
月払い月額5,500円
14,850円
月払い月額 16,500円
同時ログイン最大2台最大5台最大5台
商品管理iPadのみPC/iPad両方PC/iPad両方
LINE連携×△(基本機能)◎(高度な販促)
拡張統計×

Management Package(オプション):年払い月額 +8,910円(税込)/月払い月額 +9,900円(税込

※Pro/LINE Proユーザー向けの「本部管理・管理アカウント」などを強化する追加プラン
※料金・内容は変更される可能性があるため、契約前は公式案内や問い合わせで最終確認しましょう。

無料(Basic)と有料(Pro/LINE Pro)の“違いが出るポイント”

1)同時ログイン台数(店舗用アプリ/ハンディ)

  • Basic:最大2台
  • Pro/LINE Pro:最大5台

席数が多い店・ピークが強い店ほど、端末台数=オペレーション速度に直結します。「ワンオペ〜少人数」ならBasicでも成立しやすい一方、ホール人数が増えるとPro以上が現実的です。

2)商品管理のしやすさ(iPadだけか、PCも使えるか)

  • Basic:商品管理はiPadのみ
  • Pro/LINE Pro:iPad+PCで商品管理

メニュー点数が多い店舗や、季節メニューの入れ替えが頻繁な店舗は、PCで編集できるメリットが大きいです。

3)管理・分析機能(WebManagerが“Pro仕様”になる)

Pro以上は、WebManagerが強化され、

  • データダウンロード
  • PCでの商品管理
  • 自動翻訳
  • 操作履歴(ログ)
    などが「WebManager Pro」として利用できます。

4)拡張機能(クーポン・サービス料・統計など)

Pro以上は拡張機能として、

  • カテゴリー自動切替(例:ランチ/ディナーで自動表示切替)
  • 店舗クーポン
  • サービス料
  • 拡張統計
    などが追加されます。

5)LINE活用の深さ(LINE Proは“販促・CRM寄り”)

LINE Proは、Pro機能に加えて

  • LINEユーザープロフィール
  • LINE自動アンケート(ユーザーボイス取得)
  • LINE自動配信
    まで踏み込みます。店舗がLINEを本気で活用してリピート施策まで回すなら、検討価値が高いプランです。

funfoの評判・口コミまとめ!実際の飲食店利用者の評価は?

funfoの評判・口コミまとめ!実際の飲食店利用者の評価は?

App Store上の「funfo-POSレジ」は、5段階で4.0/評価件数72と、全体評価としては一定の支持があります。

一方で、飲食店の現場はピークタイムの負荷が高いため、レビューでは「助かる」という声と同時に「障害時の怖さ」も語られています。

良い評判・口コミで多いポイント

1)ワンオペ・少人数運営で“必須級”という声
「ワンオペで60人を相手することがあるので必須」「めっちゃ助かってます」といった、現場負荷の軽減に直結する声が見られます。

2)PCでの商品編集ができるのが便利
同じレビュー内で「最近のアップデートでパソコンから商品の編集ができるようになったのが嬉しい」と、メニュー管理面の改善を評価する意見があります。(→プラン面では、PC商品管理はPro以上の領域として整理されています。)

3)アプリ自体の価値は高い、という前提の評価
「良いアプリで大変助かっている」という表現もあり、機能価値自体は感じているユーザーがいることが読み取れます。

悪い評判・口コミで見られる不具合・注意点

1)システムエラー/システムダウンが怖い
「システムエラーがちょくちょくある」「営業中にヒヤヒヤする」といった声があります。

また、半年で複数回のシステムダウンに言及し、混雑日に影響が出たというレビューも見られます。

2)サポート対応への不満(返信が遅い/伝わりにくい等)
問い合わせ対応について、「復旧目処を問い合わせても無視」「電話無視LINE無視」など、強い不満のレビューがあります。別のレビューでは、問い合わせ対応者とのコミュニケーションが難しいと感じた例も書かれています。
※口コミは個人の体験談なので、店舗状況・問い合わせ内容・時期で変動しうる点は前提として捉えましょう。

3)アップデートで使い勝手が変わる/お客様側の操作が分かりにくい
「アップデートがマイナスに働く」「お客さん側で数量変更がわかりにくい」など、UI/UXに関する不満もあります。

4)通知(注文音)や外部アプリ干渉など細かな不具合
「注文の音が鳴らないことがたまにある」、またBGM用途のアプリとの干渉報告など、現場運用に影響し得る指摘が見られます。

5)不正防止・権限管理など“店舗管理者目線”の要求
「不正につながる抑止力の管理システムが不足しがち」という懸念が書かれ、開発側が“操作履歴の確認(WebManager/funfo Pro)”の存在や今後の機能企画に触れるやり取りもあります。

funfoでよくある不具合・トラブル事例と対処の考え方

funfoでよくある不具合・トラブル事例と対処の考え方

トラブルは「起きないのが理想」ですが、飲食店はピークの1回で大きな損失が出るため、“切り分けの手順”と“代替運用”を事前に用意しておくのが現実的です。

ここでは、よく起きやすいケースと、公式FAQに沿った対処の考え方をまとめます。

1)レシートプリンターから印字されない/白紙/自動印刷されない

FAQでは、症状別に原因を分けて案内しています。たとえば、

  • 白紙で出る:用紙の向きが違う可能性
  • 会計時に自動印字されない(手動印刷はできる):設定で「会計完了時自動印刷」がオフの可能性
  • 再印刷すら出ない:iPadとの接続切れ、またはiPadのネット接続不良の可能性

特に重要なのが、FAQに明記されている注意点です。iPadのネット接続が切れると、プリンターとのBluetooth接続も切断されるため、Wi‑Fi不安定が「印刷できない」に波及します。

対処の基本

  • iPadがWi‑Fiに正しく接続されているか確認 → 不安定ならWi‑Fi/iPad再起動
  • プリンター設定で紙幅が一致しているか確認(半分しか印字されない等のケース)
  • 自動印刷が必要なら「会計完了時自動印刷」をオン

2)キッチンプリンターがつながらない(Wi‑Fi周波数の落とし穴)

キッチンプリンター接続が不安定な場合、FAQでは以下などを案内しています。

  • ルーター再起動
  • 他端末でWi‑Fi接続できるか確認
  • プリンター再起動

また、周波数帯の注意点として、funfoのキッチンプリンターは2.4GHz帯のみ識別するため、5GHz帯だと接続できない旨が明記されています。

対処の基本

  • ルーターのSSIDが2.4GHzか確認(シール表記や設定画面で確認)
  • 厨房まで電波が届く配置にする(中継器・有線化の検討も)
  • 再起動→再接続の手順を“ピーク前に”試しておく

3)「今ある機器を流用したい」が通らないケース

導入時にハマりやすいのが、既存機器の流用問題です。FAQでは、基本的に「弊社と連動性のない機材は使用できない」とし、対応プリンター/ドロアの型番が列挙されています。さらにキッチンプリンターは同型番でも“弊社以外で購入したものは接続できない”と明記されています。

対処の基本

  • 既存のプリンターを使いたい場合は、対応型番かどうかを事前にチェック
  • “購入ルート制限”がある機器(キッチンプリンター等)は、導入前にサポートへ確認しておく

4)キャッシュレス端末の「直接連携」と「会計記録のみ」を混同する

支払い方法の設定に関して、FAQではSquare/stera pack以外の端末はfunfoと直接連携できないため、別端末で決済し、funfo側には「会計記録のみ残す」運用になる、と明記されています。

また会計処理の手順でも、現金以外の場合は端末側で金額入力・確認が必要だが、Square端末/stera packの場合は自動連携のため再入力不要

対処の基本

  • 「店のオペレーションをどうしたいか」で決済端末を選ぶ
  • “二重入力が必要な運用”なら、レジ締め時の照合ルール(決済端末の売上とfunfoの会計記録)を作っておく

5)システムエラー/通知不具合が不安…という場合の備え

レビューには、システムエラーやシステムダウンの経験談、通知音が鳴らないケースなどが書かれています。こうした「発生頻度がゼロにできない」リスクに対しては、対処よりも“影響を小さくする設計”が重要です。

備えの考え方(現場で効く)

  • 混雑前に「テスト注文→印刷→会計」まで通す
  • Wi‑Fi不調時の代替(予備回線・テザリング等)を決める
  • 受付〜提供〜会計まで、紙運用へ切り替える手順(誰が何をするか)を共有する
  • アップデートは営業時間外に確認し、UI変更があれば簡易マニュアルを更新(レビューでも“アップデートで使い勝手が変わる”指摘あり)

funfoはどんな飲食店に向いている?向いていないケースも整理

funfoはどんな飲食店に向いている?向いていないケースも整理

プラン表と実際の口コミ・FAQを踏まえると、funfoの向き不向きは次のように整理できます。

向いている飲食店

1)小〜中規模で、まずは低コストに始めたい店
無料のBasicで、店内/店外モバイルオーダーやPOSレジ機能、モバイルオーダー決済(最大22種類対応)までカバーされます。「まず試して、うまく回ったらProへ」が取りやすいサービスです。

2)ワンオペ・少人数で回しており、注文受付の負荷を落としたい店
“ワンオペでも助かる”というレビューがあるように、スタッフの注文取り工数を減らしたい店と相性が良いです。

3)LINEを活用して、リピート施策まで回したい店
LINE Proなら、ユーザープロフィール/自動アンケート/自動配信といったCRM寄りの機能が使えます。

4)PCでメニュー編集・データ管理をしたい店
Pro以上はPCで商品管理ができ、WebManager Proの機能(データDL、操作履歴等)もあります。

向いていない(注意が必要な)ケース

1)店内ネット環境が不安定/厨房までWi‑Fiが届かない
プリンターの不具合はネット環境の影響を受けやすく、キッチンプリンターは2.4GHz帯が必要など条件があります。

2)既存の機器をそのまま使ってコストを抑えたい店
「連動性のない機材は使えない」「キッチンプリンターは購入ルートに条件がある」など、機器流用の前提が崩れる場合があります。

3)ピーク時の“止まったら即致命傷”を避けたい店
口コミでは、システムエラー/ダウン時の不安が語られています。導入するなら、オフライン時の代替運用(紙運用・会計のやり方)まで含めて設計しておくのが前提です。citeturn15view0

4)不正防止・権限管理を厳格にしたい店
レビューで管理面の不足を懸念する声があり、開発側も操作履歴(WebManager/Pro)やロール設定の企画に触れています。スタッフ数が多い店ほど、管理機能の要件整理が重要です。

funfoの問い合わせ方法!サポート体制・LINE対応はある?

funfoの問い合わせ方法!サポート体制・LINE対応はある?

結論、LINE対応はあります。加えて、導入前後で複数の問い合わせ導線が用意されています。

1)まずは「よくあるご質問(FAQ)」で自己解決

funfoはサポートサイト(FAQ)を用意しており、プリンター接続や会計設定などの手順がまとまっています。

2)LINE公式サポート(チャット)で相談できる

App Storeの開発者返信でも「LINEチャットサポート」「LINE公式サポート」への案内が記載されています。

また、導入資料でも「LINE公式アカウントで登録後、お問い合わせ内容を送信しましょう(チャット形式)」。

3)問い合わせフォーム/メールで相談

funfo公式のサポート導線として、メール(support@funfo.jp)やLINEチャットサポートが案内されています。

4)導入前の無料相談(商談会・Web面談)も用意

導入資料では、以下の導入支援の流れが示されています

  • 無料商談会
  • 最短10日ほどで利用開始
  • 専任担当が運用開始までサポート

funfoに関するよくある質問。導入前によくある疑問を解消

funfoに関するよくある質問!導入前によくある疑問を解消

導入前に多いのは「対応端末」「トラブル時の運用」「決済・周辺機器の相性」「問い合わせ方法」の4つです。ここでは、現場で迷いやすいポイントをFAQ形式で整理します。

funfoはAndroid(アンドロイド)でも使える?

結論から言うと、店舗側(レジ・注文管理)で使うfunfoアプリはiPad対応が前提で、公式FAQでも「Android端末は利用できない」と案内されています。

ただし「funfo=全部Android不可」ではなく、用途によって整理が必要です。

  • 店舗のメイン運用(POSレジ・注文管理):iPad専用(Android端末は不可)
  • スタッフ用ハンディ:iPhone向けの「funfo for iPhone(ハンディ機能)」が用意されています(AndroidではなくiPhone)。
  • 管理画面(Webマネージャー):PC/タブレット/iPadのブラウザでログイン可能で、iPhone/Androidからもアクセスはできるものの「一部制限あり」とされています。
  • お客様側(注文する側):公式サイトで「お客様がアプリをダウンロードする必要はない」「お客様のスマホを活用する」と説明されています。

    そのため一般的には、QRコードからブラウザで開く注文画面=お客様のAndroidスマホでも利用できる運用になります(※念のため、導入時にご自身の店舗で実機テストすると安心です)。

funfoにログインできない場合はどうすればいい?

ログインできない原因は、ざっくり「①ネットワーク」「②アカウント情報」「③端末・プラン条件」の3系統に分かれます。まずは下記の順で切り分けると復旧が早いです。

1)Wi‑Fi/ネットワークを疑う(最優先)
funfoはクラウド上でデータ処理をする前提のため、インターネット環境が必要です。

公式の案内でも、ログインできないときの対処として「ルーター再起動」「スマホのテザリングで接続して試す」が提示されています。

2)メールアドレス・パスワードを確認する
パスワードを忘れた場合は、ログイン画面から再設定できます。手順もヘルプに明記されています。

また、パスワードを変更すると「すべてのiPadが一度ログアウトされる」と案内されているため、変更直後に「ログインできない」と感じるケースもあります。

3)ログアウト→再ログイン/アプリ再インストール
公式の復旧手順として、ログアウト→再ログイン、さらに必要ならアプリ削除→再インストールも案内されています。

4)同時ログイン台数(プラン制限)に当たっていないか確認
特に見落としがちなのが「台数上限」です。公式のお知らせでは、funfo Basicは最大2台、上限超過で自動ログアウトになる仕様が告知されています。

「新しいiPadでログインしたら、別のiPadが落ちた」などはこのパターンが典型です。

5)それでも解決しない場合
店舗のログインメールアドレス、発生時刻、症状(どこで止まるか)、可能なら画面スクリーンショットを揃えて、LINEチャット or メールで問い合わせるのが最短です。

funfoで不具合が起きたときの対処方法は?

営業中のトラブルは「原因切り分け」と「代替運用」が勝負です。funfoはヘルプ(よくあるご質問)を整備しているので、まずは以下の考え方で対応します。

1)まず“障害”か“店内環境”かを切り分ける

  • 店内環境起因:Wi‑Fi不安定、ルーター不調、iPadの通信不良など
  • サービス側起因:一部アカウントでクラウド接続できない等

実際に、公式のお知らせで「クラウドに接続できない不具合(復旧済み)」のような報告が掲載されることがあります。不調が起きたら、公式の“お知らせ”を確認するのも有効です。

2)ネットワークが怪しい場合の“現場即効”チェック

公式のログイン不具合対処でも出てくる通り、まずは以下を行いましょう。

  • ルーター再起動
  • iPadをテザリングで一時接続して挙動確認

3)「真っ白で何も見えない」を避ける:Off‑Line Checkの活用

funfoは「Off‑Line Check(ベータ)」を提供しており、通信断になる前に取得したデータをオフライン状態でも確認できます

従来は通信できないと注文データ等が表示されなくなる課題があり、Off‑Line Checkで“表示済みデータを保持して表示”できるようになりました。

※ただし「完全にオフライン運用ができる」ではなく、あくまで“取得済みデータを確認するための保険”と捉えるのが安全です。

funfoはオフラインでも使える?

原則として、インターネット環境は必須です。公式FAQでも「クラウド上でデータ処理をするため、インターネット環境は必要」「オフライン使用はできるか?→インターネット環境は必須」と案内されています。

一方で前述の通り、funfoにはOff‑Line Checkがあり、ネットワーク障害やサーバー通信障害などで通信できなくなる前に取得した注文データを確認できる仕組みが追加されています。

したがって実務では、以下の組み合わせが現実的です。

  • 基本はオンライン前提で運用設計
  • 通信断の“最悪ケース”に備えてOff‑Line Checkをオンにしておく

funfoの問い合わせ方法は?LINEで問い合わせできる?

はい、LINEで問い合わせ可能です。公式サポートセンターでは、問い合わせ窓口として以下が案内されています。

  • support@funfo.jp(メール)
  • LINEチャットサポート

また、公式サイト上に問い合わせフォームも用意されています。

問い合わせを早く解決するコツ(現場で効きます)

  • 店舗アカウントのメールアドレス
  • 発生時刻(例:金曜19:20頃)
  • 症状(例:ログイン不可、会計画面が固まる、印刷されない等)
  • 可能ならスクリーンショット/動画
  • 周辺機器の型番(プリンター等)

Squareと併用できる?

併用できます。funfoはSquareとの決済連携を公式に案内しており、連携にはSquareアカウントとSquare POSレジアプリの用意が必要。

また、公式FAQでも「funfoはSquareリーダー/Squareターミナルと連携」し、他のクレジット決済端末は“連携はしていないが一緒に利用できる”と整理されています。

さらにヘルプでは、直接連携できるのは「Square」「stera pack」のみで、それ以外の端末はfunfoに「会計記録のみ残す」運用になる、と明記されています。(= 端末側での金額入力が別途必要になる、という考え方です)

キッチンプリンターが動かない場合の原因は?

キッチンプリンター(SUNMI等)のトラブルは、原因が“設定・回線・仕様”に分かれます。よくある原因を優先度順にまとめます。

原因1:Wi‑Fiが「2.4GHz」ではない(5GHzでつないでいる)

funfoのヘルプでは、キッチンプリンターは2.4GHz帯のみ識別するため、5GHz帯だと接続できないと明記されています。

原因2:「クラウド工事」が未完了/未依頼

SUNMIキッチンプリンターは、プリンター自体がネットワークに接続する仕様で、ネットワーク接続後にfunfo側でのクラウド工事が必要と案内されています。

Wi‑Fi接続手順の記事では、プリンター底面のSN番号などをLINEサポートへ共有し、クラウド工事完了の連絡後に設定を進める流れが示されています。

原因3:出力設定が未設定(デフォルトは「何も印刷しない」)

ヘルプにて、キッチンプリンターはデフォルトが「何も印刷しない」仕様で、出力設定をしないと印字されないと明記されています。

「何も印刷されない(アナウンスも流れない)」場合の原因として、出力設定不足が挙げられています。

原因4:一時的な接続不良(電源・ルーター再起動で改善するケース)

Wi‑Fi接続手順の中でも、再接続として「プリンター再起動」「ルーター再起動」「ランプ状況確認」が案内されています。

現場での対処フロー(おすすめ順)

  1. プリンターの電源・紙・ランプ状態を確認
  2. ルーターのSSIDが2.4GHzか確認(必要なら2.4GHz側へ接続)
  3. クラウド工事が完了しているか確認(未完ならLINEサポートへ)
  4. funfo側の出力設定(まとめ伝票/短冊状など)とカテゴリ設定を再確認
  5. 直らなければ、状況メモ+写真を添えて問い合わせ

funfoと他社POSレジ・モバイルオーダーの違い(SquareやAirレジなどと比較)

funfoと他社POSレジ・モバイルオーダーの違い

「POSレジだけ」か、「モバイルオーダー(注文導線)までセットで整える」かで最適解が変わります。ここでは代表例として SquareAirレジ を軸に比較します。

まず押さえる前提:3サービスの“得意領域”

  • funfo:飲食店向けに、モバイルオーダー+POSレジを一つのアプリで提供。店舗側アプリはiPad専用。
  • Square:業種横断のPOS/決済基盤。POSアプリはiOS・Android両対応で、月額固定費なし(決済手数料が中心)。
  • Airレジ:iPad/iPhoneで使える無料POS。飲食の注文系はAirレジ オーダー(別サービス)で、月額費用が発生する設計。

比較表(ざっくり判断用)

比較軸funfoSquareAirレジ
POSアプリの月額月額0円から(プランあり)POSアプリは無料(固定費なし)基本レジ機能0円
モバイルオーダー標準で対応(お客様アプリ不要の案内あり)オンライン注文/QRコード注文等の仕組みを提供Airレジ オーダーで対応(例:店内版は月額17,600円〜)
店舗側の対応端末iPad専用(Android不可)iOS・Android両対応iPad/iPhone中心(動作環境はFAQで更新)
決済連携Square/stera packは直接連携、その他は会計記録のみ決済とPOSが同一基盤Airペイ等と組み合わせ(Airシリーズ)※ここではPOS/オーダーの比較軸で整理
向いている店「まず低コストでモバイルオーダー+レジをまとめたい」飲食店Android端末も活用しつつ、決済/売上管理を広く整えたい店既にAirシリーズを使っている、または手厚い導入支援込みで注文まで整えたい店

選び方の目安

  • funfoが合いやすい
    • iPad運用で問題ない
    • モバイルオーダーとPOSを“まず一体”で始めたい
    • Square連携など、決済も合わせて整えたい
  • Squareが合いやすい
    • Android端末も含めて柔軟に運用したい
    • 決済とPOSを同じ基盤でシンプルに運用したい
  • Airレジ+Airレジ オーダーが合いやすい
    • POSは無料で使いつつ、必要に応じて“オーダー機能を別料金で追加”したい
    • 店内版モバイルオーダーなど、パッケージ化されたプランで導入したい

まとめ:funfoは飲食店のモバイルオーダー・レジ導入の選択肢になるか

funfoは、飲食店向けにモバイルオーダーとPOSレジをまとめて導入でき、月額0円から始められるプランもあります。

一方で、店舗側の運用はiPad前提(Android端末は不可)で、クラウド処理ゆえにインターネット環境が必須

導入判断としては、次の2点を満たす店なら「十分に選択肢になる」と言えます。

  • iPad運用でOK(必要ならiPhoneハンディも併用)
  • Wi‑Fiを安定させ、トラブル時はOff‑Line Checkや問い合わせ導線で“止まらない運用”を作れる

逆に、端末自由度(Android運用)を重視する、ネット環境が不安定、周辺機器を完全に流用したい、といった条件が強い場合は、SquareやAirレジなど他社も含めて比較すると失敗しにくくなります。

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この記事を書いた人

株式会社CAREARCのクリエーターズチームが執筆しています。WEB制作や動画制作時に役立つ情報を中心に発信しています。